漢方の話
椿 油
 ずいぶん前から、髪油として椿油を使っています。昔から髪油に椿油を使うのは、浸透性がずば抜けて高いためで、外から塗って髪の毛に栄養分を与えるのに適しているためです。ところが、100mlが1000円以上し、日常使う油にいろいろありますが、椿油はかなり高価なものです。

大島の特産品で、日本独自のものなので、採取するのが大変なのだから仕方ないかと思っていました。ところが大島ではここ10年以上椿油の生産はないことを聞きびっくり。今市販されているのはほとんどが中国からの輸入物だそうです。椿の実を拾うための人件費がかさみ国内産を使っていたら製造原価も出てこないらしいのです。
                
最近この椿油を復活させようと取り組んでいる人がいて、普段の料理にも使えるよう、「食用椿油」として販売しています。硬い肉を1・2時間椿油につけておくととてもおいしくなりますし、ほかの油に比べ、極端に酸化されにくいという利点を注目して、天ぷらに使うと、カラッと揚がり,体に負担のかからない天ぷらが出来上がります。キッチンオリタでも販売しておりますので、お尋ねください。
      
★缶入り食用油 900ml  10,500円です。
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