椿油使用例

紫雲膏(椿油・酸化亜鉛・グリセリン添加)
〈 材料 〉

   当帰・軟紫根 各80g
   椿油     700g
   黄蝋     237g
   豚脂      60g
   酸化亜鉛    14g
   グリセリン   50g

〈 作り方〉

@      椿油700g、黄蝋237g、豚脂60g、を大き目の深鍋に入れて火にかける。

A      @の温度が140度になるよう火加減を調節し、当帰・軟紫根を加えて(急に泡立つので注意する)さらに20分加熱する。(温度は一定になるように絶えず火加減に注意すること。

B      大き目のステンレスのボールを準備し、Aをガーゼでこしとり(残渣は捨てる)、ゆっくりかき混ぜながら自然に冷えるのを待つ。あら熱が取れたら酸化亜鉛をへらで練りこみ、さらにグリセリンを加えて均一になるまで混ぜる。

 人体を構成する脂肪酸の中ではオレイン酸の含量が高いので、オレイン酸リッチの椿油は皮膚の浸透性が良い。酸化亜鉛は組織の再生力を高めるので、紫根とあいまって傷の治りを早める。グリセリンは保湿力が高い成分なのでかさかさの皮膚には使用感が良い。

椿油の人参バウンドケーキ

〈 材料〉

   小麦粉(ふるったもの)900g
   砂糖        600g
   玉子        15個
   四つ葉バター    400g
   椿油        500g
   人参       1200g(細かくみじん切りにしたもの)
   レーズン      150g(ブランデーに1晩つけておく)

〈 作り方〉

@    玉子を割って黄身と白身に分ける。

A    黄身とバター(室温で柔らかくしたもの)と椿油と1/3量の砂糖を攪拌器でよく混ぜる。(クリーム状になるまで)

B    白身を攪拌器でしっかり泡立てる。何回かに分けて残りの砂糖を加える。

C    Aに小麦粉と人参、レーズンを加え、あらかた混ざったらBを加えて均一なバウンド種をつくる。

D    バウンド型の内側にシートを敷いてCのたねを流し込む。(900gのバウンド型5台分)

 E   170度に予熱しておいたオーブンに入れて40分焼く。あら熱を取って切り分ける 。

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