Recipe-1:アスパラガスのゆがき方


土に近い部分が固いからと切って捨ててしまう人が多いのですが、下のほうだけピーラーなどで皮をむくと大丈夫。
指先でポキッと折れれば食べられます。ハカマもとって捨てると書かれているレシピが多いのですが、結構面倒で時間がかかるのでとる必要はないと思います。
とりたての若いアスパラガスであれば全く気になりません。むしろ食物繊維が多くなり今話題のデトックス効果満点です。

作り方


① アスパラガス(20センチくらいの長さのもの)を3つに切り分けます。
② 大きめの鍋に水を入れ、小さじ1の塩を入れて沸騰させます。
③ 沸騰した鍋の中にまず根元の部分を入れる。ここをスタートとして20秒後に真ん中の部分、さらに20秒後に先の部分を入れ、スタートから2分後に一気にゆであがったアスパラガスをザルにあけ湯を切ります。
扇風機の風で冷やすなどして粗熱を取り、いろいろな食べ方でお召し上がりください。塩を好みで振るだけでもおいしくいただけます。

コツ・ヒント


ゆで時間が短すぎると青臭さが残ってしまいます。時間が長すぎると歯ごたえと香りが抜けてしまいます。ゆで時間の設定がアスパラの味の決め手です。